ソラノイロ

結婚式を行うにあたり、お互いの今までの人生、出会った人たちのこと、たくさんの思い出を振り返りました。
準備期間中は、時にお互いの意見が食い違ううこともありましたが、同じ方向を見て、結婚式に向かうことが私たちにとって大切な時間になりました。

会場スタッフ、関わってくださったパートナーのみなさまの支えがあってこそ、実現した大切な一日。
なかなか衣装が決まらず悩んでいた時に、私の希望を丁寧にヒアリングしてくれて、進行内容に沿ったコーディネートをしてくださったコーディネーターさん。挙式で着た「ANTONIO RIVA」、パーティで着た「David Fielden」とても素敵な運命のドレスに出会えました。

お料理は「地元の名産を取り入れたいという」希望を伝えたところ、新郎の地元の名産《八丁味噌》と、新婦の地元の名産《桜エビ》を使ったお料理を提案してくださりました。
ラピスアジュール自慢の料理を通して、ゲストのみなさまににお互いのことを知っていただくことも出来て、大満足でした。

また、家族との時間を大切にしたいとプランナーさんに伝えたところ、《家族対面》を提案していただき、挙式前に家族で過ごす時間をしっかり噛みしめることが出来ました。両親だけでなく、きょうだいや親族にも立ち会ってもらい感謝の気持ちを伝えることが出来ました。

みなさまのあたたかい心遣いのおかげで、アットホームでとても和やかに式を行うことができました。子供連れのゲストも多かったのですが、待合室にキッズスペースを作り、そこでスタッフの方が子供たちと遊んでくださり、「とてもゆっくり式を楽しむことが出来た！」とゲストから嬉しいお声もいただきました。

イメージがなかなか沸かなかった私たちでしたが、常に寄り添ってくださり、たくさん私たちの気持ちを聞いてくれたり、その上でたくさんのご提案をしてくださって、本当に心強かったです。
私たちと同じように、泣いて、笑って、共にしてくださるスタッフのみなさまの、チームワーク！
あたたかいみなさまと一緒に結婚式を創ることができて、本当に幸せです。
本当に本当にありがとうございました！